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僕たち一般人
「エーテル」 作詞作曲:僕たち一般人
溢れたグラスの縁からこぼれた
それを見たらふと
羨ましく思うようになった
想うより早く伝えてと
冷たい手を暖めてと
僕らは言う指を絡めあって
渇いた心を満たして満たして
目に見えない色を足して満たして
あなたで満たして満たして
エーテル
二人は遠くに来たねと
ここからどこまで行くのと
あなたは言う僕を見つめながら
流れる星に願いをと
寄り添い歩いていたいと
僕らは言う夜明けを待ちながら
渇いた心を満たして満たして
目に見えない色を足して満たして
あなたで満たして満たして
エーテル
真っ直ぐに前指差して目指して
脇目も振らずに走って走って
七色に光って笑って
エーテル
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